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室内ドアの種類について

query_builder 2023/12/01
コラム
33
住宅には、場所ごとにさまざまなドアが使われています。
このうち室内ドアには、どのような種類があるのでしょうか。
今回は、室内ドアの種類についてまとめましたので、参考にしてみてください。
▼室内ドアの種類
■開き戸
一般的に「ドア」と呼ばれているタイプで、蝶番や軸受金物で固定し、扉が弧を描くように開くのが特徴です。
開き戸だけを設置することもあれば、左右の扉が開く「両開きドア」や、ドアの横に「袖」と呼ばれる部分が付いた「袖付きドア」もあります。
袖の部分を扉と同じ素材にすれば重厚感を演出でき、ガラスを用いれば室内に光を取り込むことが可能です。
部屋の広さや雰囲気に合わせて、さまざまな種類から選べます。
■引き戸
横へスライドさせて開閉する引き戸は、日本家屋ではおなじみではないでしょうか。
引き戸とは違い、扉を開閉する際にスペースを取らないため、空間を広く活用できる点がメリットです。
1枚で使うこともあれば、広さによっては3枚・4枚と枚数を増やすこともあります。
■折れ戸
開き戸と同じドアタイプですが、その名の通り開いた時に扉が半分に折れ曲がるのが特徴です。
例えば、開き戸では開けた時にどこかにぶつかってしまう場合でも、折れ戸なら半分のスペースで開閉できます。
居室の入り口はもちろん、クローゼットのドアなど室内のさまざまな場所で使えるドアです。
▼まとめ
室内ドアは、開き戸・引き戸・折れ戸の3種類に分類されます。
それぞれデザインや形状の違うものがそろっていますので、お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
宇治市で内装工事を一筋に手掛けてきた当社では、クロス張替えをはじめとする内装工事全般を承っております。
室内にドア設置をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

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