原状回復工事とは？ | コラム | 京都府宇治市 【小西インテリアworks】

店舗・オフィス・住宅を退居する場合、原状回復工事が必要です。
そこで今回は、原状回復工事の内容を解説していきます。
原状回復工事は原則借主の義務なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
▼原状回復工事とは
入居時の状態に戻す工事のことを、原状回復工事と言います。
例えばテナントの場合は、後から設置した設備を取り除くことが必要です。
どの程度原状回復するかは、賃貸借契約の内容によって異なります。
■原状回復工事を行うタイミングは？
住居の場合は、契約期間が終わった後に原状回復工事を行います。
店舗・オフィスの場合は、契約終了までに原状回復工事を完了させなければなりません。
繁忙期は、業者への依頼から工事完了までに時間を要する場合があるので、早めに依頼しましょう。
■原状回復工事の内容
・クロスや下地の張替え
・カーペットや床材のクリーニングおよび張替え
・塗装
・家具や備品の撤去
・クリーニング
入居後にパーティションや壁を設置した場合は、それらを解体する工事も必要です。
また配線によって穴が開いている場合にも、修復が求められることがあります。
▼まとめ
入居時の状態に戻す工事のことを「原状回復工事」と言います。
原状回復工事は依頼から時間を要するケースもあるので、早めに依頼すると良いでしょう。
『小西インテリアworks』では、宇治市にて内装工事・クロス張替えを承っております。
クロス・床の張替えや内装工事のことなら、お気軽にご相談ください。